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ハンドマッサージ

脊髄小脳変性症(SCD)
多系統萎縮症(MSA)

脊髄小脳変性症は、中枢神経系(大脳、小脳、脳幹、脊髄)が広く障害されます。徐々に進行する神経変性疾患と呼ばれる病気です。

脊髄小脳変性症は、

全国で3万人を

超えています。

非遺伝性(孤発性)の

脊髄小脳変性症が

最も多く約2/3を占めます。

残る1/3は遺伝性の脊髄小脳変性症です。

この非遺伝性(孤発性)に、多系統萎縮症(MSA)が含まれます。

残念ながら脊髄小脳変性症は、現在の医学では治療法が

確立されていない難病です。
治療法として、症状を
和らげるための対症療法が中心で行われます。

当院では、鍼治療やリハビリマッサージを行い、血液の循環を良くし、自律神経を整え今よりも生活の質が向上することを目的としています。


ふらつきにくくなった!

肩腰が軽くなった!痛くなくなった!

ぐっすり寝れるようになった!

お通じが良くなった!

手が前より動かしやすくなった!

               など

 

沢山のお声をいただいています。

​脊髄小脳変性症の症状・特徴


脊髄小脳変性症の共通的な、
症状として小脳性運動失調(小脳失調)です。


まず、「小脳の働き」について小脳は主に『運動機能』に
携わっています。
身体のバランスを取ったり、
身体の動きをスムーズに
より良く行える働きがあります。
小脳失調になると、これらの能力に
障害が出ます。





具体的な症状として
 □ふらついて歩きにくい、歩けない
 □椅子から立ちあがりにくい、
​     立ち上がってもバランスが取れない
 □動きがぎこちない
 □お箸や字を書くなどの
     細かい動きがしにくい
 □呂律が回らない、まわりにくい
          などの症状が出ます。


小脳失調の他に比較的、共通して出やすい症状として
 □排尿障害や便秘などの自律神経障害
 □食事がのみこみにくくなる嚥下障害













 

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